前回公演『suicide paradox』から、早くも1年が経ちました。
お久しぶりです。拘束ピエロの二人目、椎谷万里江です。
この1年
各々では、客演先などで顔を覗かせていた我々ですが
ようやく団体として、みなさまにお知らせをする時を迎えることができました。
『suicide paradox』は初の劇場公演で、我々としてはかつてない程大きな規模でやらせていただきました。
お力添え頂いた方々もほんとうに沢山で、
はじめは手のひらに収まっていた筈のものが、いつの間にか一人では計り知れない、大層なものに育っていました。
劇団の集大成であるより何より、我々だけでは知り得ない、多くを戴いた公演でした。
戴きものは飲み下さず、時間をかけて噛みしめてまいりました。
この手で再び、確かに感じられるところから始めるために。
俳優による、俳優のための、また、俳優を観たい人のためのステージを。
それが拘束ピエロの追求しているものです。
明日、改めて発表させていただきます。
ご一緒に、楽しみにしていただけましたら幸いです。
新たな出会いを、再会を、心待ちに致しております。
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- 2014/06/15(日) 22:11:41|
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